VS.NETでDLLを作って呼び出す

「新規プロジェクト」で「VC++ Win32プロジェクト」を選択すると、ウィザードが出るのでDLLを選択してプロジェクトを作成。
適当に関数を作成した後、「新しい項目の追加」で.defファイルを作成し、EXPORTS部分に作成した関数名「関数名 @(番号)」という形で入れ、コンパイルして完成。
グローバル変数もstatic変数もそのまんま使えるので、グローバル変数にファイルハンドルなどを用意して、init関数で設定、close関数で閉じるみたいなこともできます。

C#からDLLを呼び出すには、

[DllImport("DLLの名前.dll")]
static extern (返値の型)関数の名前( 引数 );

を宣言する。デバッグ時にはproject/Debug/bin/ディレクトリ内にDLLファイルを入れるのを忘れないようにする。